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バイオフィリア仮説
- 1984年にエドワード・O.ウィルソンが提唱したバイオフィリアは、「人間は本能的に自然とのつながりを求める」という概念
- 心身のウェルビーイングのためには、人間同士のつながりだけでなく、自然とのふれ合いが必要不可欠だというのがバイオフィリアの考え方
- バイオフィリアは「バイオ=生命・生き物・自然」と「フィリア=愛好・趣味」を組み合わせた造語
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Amazonがゴリッゴリに
バイオフィリックデザインを採用している。
植物の健康を維持するのは大変だ。
元々生きている環境と違う場所なら尚更。
Amazonが理由もなく
熱帯の植物を寒いシアトルで何億ドルもかけて取り入れるわけはない。
実際の効果は公表されていないようだけど
他の研究で明らかになっている
オフィス環境に自然の要素を取り入れることによる
労働者の生産性や創造性、幸福度の向上の効果。
さらに、話題性とブランディング、熾烈な人材獲得競争など。
諸々投資した分がビジネスとしてペイするのか、は
めちゃくちゃ計算・測定した上で認められているのだろう。
https://www.seattlespheres.com/
なんてったって
また2個目のバイオフィリックデザインの社屋を建てるっていうんだから。
これは確定でしょ。
全員が定常的に働くオフィスではなく、
オフィスキャンパスの複数建物のうちのひとつみたい。
いいよね。
わしゃわしゃの植物に囲まれて仕事するの。
人工物ばかりじゃ疲れちゃう。
必要。必要。
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トヨタグループの研究機関である㈱豊田中央研究所と複数のグループ会社で共同研究しているという「Genki空間 ® 」プロジェクト
がめちゃくちゃ面白い!!
50種類もの植物の葉っぱや植物全体の形を解析
丸み、直線性、大きさなど、葉っぱがどんな形だと、癒し、集中、活力を感じられるかを指標化
癒し効果が期待されるのは丸みがある小さい葉っぱ
(休憩室にはエバーフレッシュだ!)
活力アップが期待されるのは大きくて広い葉っぱ
(モンステラを会議室に置こう!)
集中力アップが期待されるのは細くて長い葉っぱ
(シュロチクを個人デスクの周りに!)
レンタルグリーンの業者さんとか
オフィスリニューアルの担当者さんとか知ってるといいよね。
この研究は個人的にとても注目してる。
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やっと。ついに。
植物の力を伝えるセミナーを企画した!
ずーーーっと何年も前から構想だけはあって、
やるならこんな話をして〜〜、
なんて妄想ばかりは膨らんでいたものの
なかなか踏ん切りがつかず
本業を優先してしまっていた。
けれど
ついに
勇気を出して、エイヤー!
企画しました!
タイトルは
「植物だのみ」
他力本願とか、神頼み みたいな感じで
植物の力を頼って、味方につけて、身体も心もラクにしよう
というコンセプト。
普通イベントって2~3ヶ月前企画、1ヶ月前告知くらい必要だけど、
今回はなんと
2週間前企画&告知w(THE 弾丸)
開催日はGW直前の中日の平日。
会社さんによっては全社的なお休みにしているところもあるし
広くオープンに集客するわけじゃなく
知り合いの一部に声かけるだけのクローズドな開催。
1人も集まらなくてもやろうと思ってた。
だけどありがたいことに4~5人が来てくれそうでほんとに嬉しい。
まずはトライアルの意味合いも込めて
無料・1時間・会場のみ(オンラインなし)
声かけてすぐに参加を決めてくれた1人が
「なんで無料?有料にしないの?有料でも行きたい!」と言ってくれて。
え。
全く発想がなかった…!
でもありがたい!嬉しい!
価値はあると思う(自画自賛!)
というか、これからそれをつくります。
企画時点でスライドはゼロ。
先に宣言して締め切り作って自分を追い込んで実現していくスタイル。
スライドに乗り切らない情報はこちらのブログに繋げてみることにしよう。
たのしい、、、!
じゃ。ppt職人に戻ります。
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図書館でたまたま手に取った本が面白すぎた
なんでも持ってる大富豪の欲望の行き着く先が植物だったという話、興味深い。
ヨーロッパから日本に大きな樹木を輸入する時に
コンテナの大きさが最大だとか1ヶ月かかるから活動を止めるために温度管理や枝葉を落とすとか土は全て流して人工土で検疫通すとか
知らない世界
そうやって珍しい美しい植物たちがだんだんと身近になってきたんだ
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先日3月にいったインドネシアひとり旅。
全く詳しいことは調べず、ただただ仕事の都合の合間に弾丸で行った。
旅の後半、バリ島の訪問は数日早ければ
外出も電気も火も使えないニュピの時期に当たっていたらしい。
ニュピ(Nyepi)は、バリ・ヒンドゥーの元日(サカ暦の元日)である。西暦の3月ごろにあたる。この日、バリ島では一日中、空港や港、宿を含め、ほとんどの施設が閉鎖され、観光客も外出できない [1]。
美術館でみたオゴオゴ
3日間ある祭事の構成は
人と神が向き合う日
人と人が向き合う日
人と自然が向き合う日
だそうな。
1年に1回全員が自分自身と自然と向き合う日がある
立ち止まって己を振り返ってみる良い機会になりそう
で出演されていた鈴木純さん
「植物観察家」ってなんだ?!その面白そうすぎる肩書き!
さらに検索してみると
「/植物生態写真家」も!
そして素敵なブログに辿り着きました!
https://beyond-ecophobia.com/oxalis-corniculata/
植物愛が溢れててほっこりする
写真がきれい
ミクロの接写が好き
著書も拝見します。
途中でふと心折れて2ヶ月も開いてしまった…
自分のサーバー借りてたブログもお引越しします。