「知る」をする

知覚で視界と思考と世界を変える

世界一周5日目(1) snug cafeで甘い朝ごはん

カフェのwifiが早くて感動。回線速度だいじ。

 

今日はボウエンアイランドを出発して、ロンドンに移動する日です。

本日の旅程

  • snug cafeで朝ごはん
  • 洗濯、パッキング
  • フェリー+バスで移動
  • バンクーバー空港ラウンジ
  • エアカナダフライト(バンクーバー→ロンドン)

 

snug cafeで朝ごはん

朝5時(!)から空いているカフェに朝ごはんに来ました。

人気店で行列ができることもあるらしいですが、
平日金曜日の8時過ぎに到着したところ、全然混んでなくて5〜10分でサーブされました。

 

maps.app.goo.gl

ここのwifiがサクサクですごく快適!!

 

メニューはエッグベネディクト、ラップ、サンドイッチなどたくさんあります。

しょっぱい系のを期待して頼んだフレンチトーストが、ザ・甘い系でした。

(回転率の高いお店でスピーディーなので焦ってたらぜんぜん聞き取れてなかった…汗)

 

フレンチトースト with いちごのコンポート、ホイップクリーム、バニラカスタード

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カフェラテ(一番小さいサイズ)=$4.75

フレンチトースト(ハーフサイズ)=$14.0

+税金(GST5%)=$0.94

+tip(15%)=$2.95

合計=$19.69 (約 2,186円)

(2024/7/26現在のカナダドルレート111円で計算)

 

カナダの税金は全土で
連邦付加価値税(Goods and Services Tax:GST)が5%

日常生活に密接なものについては非課税または税率0%が適用されるそうです。

 

今回の旅では物価も税金も比較的安い方だと思います。

 

洗濯、パッキング

昨夜21時頃洗濯しようとしたらできませんでした。

「今から洗濯したら(完了のお知らせの)ビープ音がうるさくて夜に起きてしまう。明日は朝早くから用事があるから、明朝に洗濯して欲しい」とホストに言われまして。

そうか。そうだよね。

今回は、21時以降シャワーを浴びるのはOK。洗濯はNG。
どこまで厳密に気にする方なのかエアビーはその辺のハウスルールを確認しておくことが重要ですね。

 

2.4万歩歩いて疲れてたので、ちょうどいいや、と昨日は何もパッキングせずに就寝。

22時過ぎに寝て、0時頃一回起きて、メラトニン飲んで、7時過ぎに起床。

 

いま、カフェに来ている間に回しているので、
帰ったら乾燥機かけてパッキングします。

 

「次の宿泊客がいないので16時までに出てくれればいいわよ」とのこと。

ゆっくり荷造りして出発します。

世界一周4日目(1) Mt. Gurdner登山を途中で断念

今日はひたすら歩いた日でした。

 

Mt. Gurdnerトレッキング

今日はバンクーバー在住の友人とトレッキング。

 

ガードナー山 (Mt. Gurdner) というボウエンアイランドで一番大きな山にチャレンジすることに。

 

Googleマップの口コミや他の方のブログで

往復4〜5時間だとか5〜6時間だとか書いてあり

そこそこは覚悟して行ったつもりでしたが

予想以上にキツい山でした。

 

注意)バスの運行

バスに乗る予定でしたが、週末以外は運行してないとのことでした。

 

行き方=徒歩のみ

インフォメーションセンターで

キラーニーレイクまでのトレイルと車用の道路を経由して登山口に行き、そこから登るコースを案内されました。

 

11時頃〜出発

レイクまでは平坦だし昨日も通った道なので余裕です。

おしゃべりしながら景色を愛でながらゆっくりてくてく。

 

12時頃〜 試練

キラーニーレイクあたりのエリアを抜けてからは

傾斜が急すぎて序盤からなかなか登れない。

足が上がらない。歩幅が広がらない。

車用の路面に歩道はないしアスファルトにトレッキングシューズが歩きにくくて足が疲れる。

やっとついた登山口からのトレイルはゴツゴツの砂利道。

案内板がなく紙の地図とGoogle mapsを見比べてよくわからない道を不安と戦いながらの一歩一歩。

 

13時過ぎころ〜 ランチ休憩

4分の1くらい?登ったところで一旦ランチ休憩。

ランチ中とおりがかった1人の女性は

「あなたたちが初めてあった人間だ」と言ってました。ほんと人が少ないです。

 

「山頂は素晴らしかった」とのことでしたが

ご飯を食べてまったりしたところで作戦会議。

「なんかもう…いいかな。カフェでも行こうか♪」となり、下山となりました笑

 

ムリシナイ。ガンバラナイ。

 

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キラーニーレイク→Artisan village へ

14時頃〜 

さて、レイクまで戻ってきて、

それでは甘いものでも食べに行こうと

カフェやアーティストのショップがあるという

Artisan Squareへ。

 

ところがここでも行く手を阻む

道がわからない問題。

迂回路が遠すぎる問題。

歩道がなくて車道の脇が歩きにくい問題。

 

最後は地図に載ってなくて裏道を冒険。

「自分のリスクでこの道を使うこと」的な張り紙がしてある怪しいショートカットでしたが、

きっとこの先にあるはず!と急な上り坂ショートカットを上ってやっと到着!

 

2時間半?くらいかかってました。

 

15:40ころ 到着 チョコレート屋さんでお茶

 

やっとありつけたチョコレートシェイク!

甘い!冷たい!美味しい!生き返る!

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チョコレートが有名なお店。

Cocoa West Chocolatier

場所はこちら

Google マップ

 

注意)島時間

島時間ポイントとして

ほぼ全ての店舗が16時に閉店。

早めに着くのが吉。

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今日の歩数

歩いた…ほんとに歩いた。

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今日のスタエフ

stand.fm

 

今日はサクッと寝ます。

おやすみなさい。

 

 

世界一周4日目(2) カナダの森の植生・自然

続きです。

 

カナダ在住の友人と森を歩いたことでいくつかの謎が解けました。

 

 

つくし?

よく見る下草の日本では見慣れない植物。

つくし(の一種)だそうです。

まじか。

日本のつくしと種類は違うだろうけど。

インテリアに飾りたい好きなタイプ。

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枝に地衣類

枝に緑のもふもふが乗っかっている樹木があって
苔かな?と思ったら

苔(moss)と 地衣類(lichen)が混ざったような状態らしいです。


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野生のスカンクに遭遇

全然明るいので日中な気がしてましたが、
20時前だったので結構な夜で動物たちの時間だったのかも。

 

トレイルで撮影してたら物音が…

そーっと近づいてみたら

スカンク!

 

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しばらく警戒して見合わせてましたが
ゆっくり去りました。

臭いガスをかけられると匂いが取れなくてやばいらしい。

 

野生の鹿に遭遇

お次は鹿です。

家族で3頭が街中に接したところに降りてきてました。

 

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世界一周3日目(2) Killarney Lakeの森散策・自然ジャッジの反省@ボウエンアイランドDay2

7月24日。ボウエンアイランドDay2続きです。

全体像を再掲した方がいい気がしてきました。

 

世界一周旅程全体

全45泊48日間・7カ国・14地域の旅
✈️ カナダ(バンクーバー・ボウエン島) 4日間←イマココ
✈️ イギリス(ロンドン) 3日間✈️ ノルウェーオスロ) 5日間
✈️ ドイツ(フランクフルト・ハイデルベルク)9日間
✈️ フィンランドヘルシンキエスポー) 5日間
✈️ ドイツ(ミュンヘン・ハルベルクモース) 5日間
✈️ スイス(チューリッヒラウターブルンネン) 6日間
✈️ マダガスカルアンタナナリボ・モロンダバ) 7日間
✈️ 日本 帰国

 

本日の旅程@ボウエンアイランドDay2

  • 手作りサンドイッチで朝ごはん
  • 昼寝で回復
  • Killarney Lakeの散策(3h)
  • 冷凍食品で夜ごはん
  • 動画編集

 

Killarney Lakeの散策(3h)

気温

さて。ガッツリ昼寝で回復したので出発です。

家の中が涼しいので防寒具を仕込んでいったら

日差しがあるとそこそこあったかい。

でも17度。

 

日本の36度の湿度80%みたいなのと別世界です。

よくよく見たら北海道より緯度高いしね。

 

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CRIPPIN REASIONAL PARKエリア

宿泊してるエアビーから歩いて数分でCRIPPIN REASIONAL PARKの駐車場らへんに到着。
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ここの森を突っ切るとキラーニーレイクに辿り着く。
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トレイルの案内

自転車も歩行者も犬も馬も歩ける道だそう。

(馬!)

火を使ったりキャンプは禁止されているようです。
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トレイルの長さと時間と案内のインフォメーション。

今回は一番したのKillarney Lake Loopという湖をぐるっと一周回ってくるルート。

フェリー乗り場から行って帰ってだと4時間コースだそうです。
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トイレはたまにしかないので気をつけましょう。
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1909年のピクニックしてる人たちの写真

すごいな。ネクタイして正装でピクニックするものだったのね!
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森歩き開始

さっそく散策開始。

このCrippen Reagional Parkは犬の散歩してる人が多かったです。

ご近所さんなので皆さん超軽装。

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わたしも将来は森に暮らすんだ。

 

ナースツリーってなんだ?

通りがかりのおじさんが

「これ、ナースツリーだよ!」「これもそうだよ!」「美しいよね!」

って教えてくれたんだけど、

ナースツリーがなんだかわからなった。

調べてみると他の植物の生育に尽力する樹木のことらしい。

 

養育木とは、より大きく、より早く成長する木で、より小さく、より遅く成長する木や植物を保護します。養育木は、日陰、風よけ、そしてより小さな植物を食べる動物や急激な気温の変化からの保護を提供します。[1]養育木から落ちた葉は、その下の地面を肥やし、その下の苗木や植物に栄養豊富な土壌を作ります。[2]一部の養育木は、土壌の窒素固定剤として機能します。[1]養育木との関係は、自然に、また人間の介入によって生じます。

Nurse tree - Wikipedia

 

倒木更新と一緒の原理なのか!

勉強になった。

(そういえば屋久島のガイドさんが教えてくれたかもしれない記憶がかすかに蘇る)

 

元々この空間には倒れた木があって、その木を栄養にして今ここにある木が育っているんです。そして倒れた木は朽ちて空間ができた。これを「倒木更新」と言います。木が育つと、根元が不安定なので倒れやすいんです。不幸にも倒れてしまった木は新しい木が育つための栄養になる。無駄にはなっていないんです。命をつなぐ助けになっているんです。英語で言うと“ナースツリー”などと言います。自分の命を犠牲にして他の命を支えるという意味です。

“コンパスがグルグル”は都市伝説 富士山の青木ヶ原樹海 奥深い原生林を歩くと見えてくるもの | TBS NEWS DIG (5ページ)

 

ボウエン島の森

ずんずん歩いていきます。

メインはDJI Pocket 2 で動画を撮りながら。

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大好物の苔むした樹皮も

この気候ではカラっカラに乾いてました。
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下草はあまりモサモサしてなくて管理されていそう。

シダ系が多かった。
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ランチ休憩

かなり歩いてもなかなか湖に到達できないな〜と思ったら

どうやらマイナーなコースに入り込んでた模様。

道が書いてなくて当てにならないGoogle Mapと紙の地図で作戦を練りながら

とりあえずお昼ごはんタイム。
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通りがかりのアジア人親子に聞いたら反時計回りでぐるっと一周できる道に繋がってるとのこと。

日没時間を確認したらなんと21時!だったので

安心して回ってくることに。

 

キラーニーレイクが見えてきた

やっと湖の姿が拝めました。
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でもなんだかよく分かんない…
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一応ビューポイントなんですが、あんまり写欲を掻き立てられない…f:id:moyoko3:20240725120757j:image

もう少し回って10〜11時の方向くらいになると

こんな見え方
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まあ悪くない。

てかお天気が曇っててあんまり素敵に見えないのかも。

 

ベストビューポイント

そして最後のビューポイント(南西の一番ポピュラーなところ)

 

これがベストだった!

お天気も回復してくれて鏡張りで反射して最高の景色!

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一周回ろうかどうしようかと迷っているインド人?カップルに感想を聞かれたので

「間違いなくここが一番いい。北の方にいくつかビューポイントがあったけど、ここがベストだよ!」と力説してきました。

 

自然風景の撮影

ここで定点撮影を行うことに。
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今回初めてYouTuber目線で景色を眺めてたんですが、

長尺の定点撮影に耐えうる景色にはいくつか条件があって

このあたりが重要な要素なんじゃないかと思ったんです。

  • 手前のオブジェクト(近景)
  • 奥行きの抜け感(遠景)
  • 時間の流れを感じるゆっくり変化するもの(空、雲、植物の揺れ、水流など)
  • 水(川、湖、雨など)

て意味で行くとここはベストだなと。

ハスの花、水面に反射する木々と空、綺麗な青空
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しかしですね、なかなかうまくいかないものです。

撮影初めて5分くらいで韓国人グループが到着。

すぐ後ろでおしゃべりが始まりました。

すぐいなくなるかなと思ったけど案外長めのご滞在。

 

「会話してて大丈夫?動画に音声入っちゃわない?」って心配してくれてありがとう。

うん、入っちゃう。

でもまあみんなの場所なんだから「わたしの撮影のために黙ってて!」とも言えないし。

どっちにしても飛行機の音とか私が水筒開ける音とか雑音が入っちゃったからもういいかな、と。

 

自然動画撮るプロの方たちはどうしてるんだろう?

ほんとすごいなあとリスペクトが増しました。

 

楽しみ方

ビューポイントには座りやすいベンチや丸太が設置されてます。
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おもちゃ?釣竿を垂らして遊んでいる女の子がいました。
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ボールを水に向かって投げて犬が泳いでくわえて取ってくるという高度な遊びをしていた人たち

(ちょっとボールが遠くに行っちゃった時に躊躇してる犬さんが可愛かった)

(湖は遊泳は禁止はしないけど全くオススメしません的な注意書きがありました)
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撤収

せっかくいいポイントに到達したので長回しする気満々だったのですが

なんとここで

電池切れ

ほんとプロってすごい

あらゆるケースに対応できるようにしておくんだろうと思います。

かたやど素人の私は充電器を置いてきました。

しかも持ってきてても撮影しながら充電できるタイプではないので

どっちにしても終了。

ざんねん!

 

 

でもまあ満喫したのでそろそろ帰ることに。


DJI Pocket 2 が戦力外なのでiPhoneで撮影。

 

森歩きをしての疑問

今回気になったのは枝打ちの仕方。

 

片側だけしてある木とか(人が通る通路だけ処理すればいい発想?)

一応切ってあるんだけどその後のびて中途半端な短い枝がいっぱい残ってる木とか

さらにその中途半端な枝の上にだけぎっしり苔むしてるとか。

日本だとあまり見ないタイプの樹形だったので

何か理由があるのか?(製材にしないぶんは極力残すカルチャーなど??)

カナダの林業にお詳しい方に聞いてみたいなと思いました。


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可憐な星屑のようなお花

背景がキラキラしてるみたい・・・
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大きな木がいっぱい
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これもよく見たけどなんて名前だろう?

モダンなインテリアのお家に相性が良さそうな植物。
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休憩したり撮影したりしながら一回り3時間回ってきました。

いっぱい歩いて1万歩以上記録しました。

 

 

今日の反省:自然に向き合う姿勢

昨日、今日、自然の中に入ってずっと意識してたのは

実は撮れ高

 

カメラを構えていると色々気にしないといけない。

あらゆる思考が巡ります。

 

電池足りてる?

容量足りてる?

画角は大丈夫?

設定変えたっけ?

構図的にどうかな?

余計な音入ってない?

フォーカス当たってる?

下から撮るのはどうかな?

接写にするとどうだろうか?

この動画みて面白いと思う人いるのかな?

他にもっと映える良い撮影スポットないかな?

チャンネル登録者数多い人はどう撮ってたっけ?

 

 

これは目の前の風景に常時「あり/なしのジャッジ」を下している、

いまここに集中せず、未来の結果、人からの評価を軸に考えて行動している、

自然に対して人間側の都合のいいところだけ受け取ってあとは捨てている、

そんな状態。

 

ふだん自然に対峙する時の姿勢の真逆になってしまってると感じました。

 

ガイドとしてお連れする時はこういうご案内をさせていただきます。

「これが何の役に立つか、意味があるか、とか頭でいろいろ考えないで
無の状態でありのままを受け取って
自然の周波数に自分を合わせて」

 

一人で森に入る時も自分自身で意識してます。

 

でも今自分がやっていることは

YouTubeチャンネルとして成功するにはこれでいいのか?」

みたいな判断軸に偏りまくっています。

 

「せっかく世界の森を歩くのだから記録に残しておこう」

という当初の純粋な目的が濁っている気がします。

 

「一生に一回しか行かないかもしれない場所だから」

「これを逃したらもう次にいつ海外行けるかわからないから」

みたいな強迫観念も影響している気がします。

 

よくないですね。

 

撮影はしていくけれど

今ここの自分の楽しみも犠牲にしないで大切にする。

というのを今後の方針にしようと思います!

そのためには時間に追われてあくせく旅程を消化するのではなく

時間に余裕を持って余白を意識的に入れるようにしないと、でした!

(大事な良い気づき)

 

明日の予定

明日はバンクーバー在住の友人が合流してくれるので

Mt. Gardnerという山に行ってきます!

 

世界一周3日目(1) 0円でエアビーと森で過ごした日@ボウエンアイランドDay2

世界一周3日目。まだペースがつかめません。

 

本日の旅程@ボウエンアイランドDay2

  • 手作りサンドイッチで朝ごはん
  • 昼寝で回復
  • Killarney Lakeの散策(3h)
  • 冷凍食品で夜ごはん
  • ブログ・動画編集

 

手作りサンドイッチで朝ごはん

昨日買った材料で朝ごはんと昼ごはんを作ります。

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昨日の夜、雑炊だけでちょっと物足りなくて、あと寒くて

スープパスタも食べました。

日本食、初っ端から順調に消費してます。

もっと持ってくれば良かったかも…


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昨日撮ったVチェックしながら

レタスとハムのイングリッシュマフィンサンドを頬張ります。

自転車乗りながら撮影した映像が

思ったより揺れてなくて良かったので編集してアップします!
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お昼ごはん用にもう一個同じものを。

日本から持ってきたサランラップ粗品でもらったちょっとしかない軽いやつ)が

ここで活躍。

(ここまでは思惑通り。しかし他に活用の場は見えてない。)

 

小さいタッパーもフルーツ入れにちょうどいい。

(スーツケースの中で割れてたので漏れないものしか入れられなくなったけど)

これでランチはセット完了!f:id:moyoko3:20240725120310j:image

昼寝で回復

朝一回8時半くらいに起きて、

サンドイッチ作って食べて、猫と戯れて、

さあ出かけよう。と思ったのですが…

身体がだるくて疲れてたので

ベッドに横になったら寝落ちしてました。

そしてひたすら寝ました。

 

4時間

(もはや昼寝というか二度寝というか就寝というか…)

 

でもおかげで体力が回復して元気に午後のお出かけができました。

 

まだ時差ボケがあるのでメラトニン飲んだし

いつもより活動量が多いので疲れるよね、と。

長い旅なので無理せず頑張りすぎず。

のんびりやっていきます。

 

エアビーとホテルの違い

生活空間を共有するタイプのエアビーでは

個室の空間はあっても完全な静寂はありません。

 

このお宅の場合は

小学生?の息子さんが鬼滅の刃を日本語で大音量で毎日見てる

急にピアノを弾きだす、

家族間の会話が丸聞こえ、

もう人グループ?エアビーのゲストが離れに泊まっている、

と、結構賑やかです。

 

たまたまですが近所で工事があってずっと騒音があります。

 

ゆっくり自分のペースで静かに過ごすのが大事なら

ホテルにした方が良さそうです。

 

今回の旅は前半にエアビーが多く、

後半はホテルかアパートメントホテル。

さてさてどうかな。

 

 

Killarney Lakeの散策(3h)

こちら次の記事で!

 

冷凍食品で夜ごはん

昨日スーパーで買ったけど食べれなかったチキン&ライスセットの冷凍食品を調理。

 

 

 

ブログ・動画編集

今日は早めにシャワー浴びてよるごはんも終えて

なんと21時!にこれを書いています。

 

このあと動画編集やります。

 

今日使ったお金=0

ゼロだ。考えてみたら。

でもめっちゃ楽しかったー!

森歩き、自然観察は

食べ物飲み物も簡単に手に入らないから持参が基本だし。

入場料が必要なところ、装備のレンタルが必要なとき以外は

お金がかからない趣味です。

(ギア系は沼ですが…)

 

円安×物価の高い国を巡る世界一周旅行ですが

なんかいける気がしてきました。

(お金の記録、あとで取っておこう。普段やらないのに旅行中となると頑張るタイプ)

 

世界一周2日目(3)エアビーでノマド仕事(日本とウェブMTG)

続きです。ネタはエンドレスにある。

2日目の旅程(後半)

  • バンクーバー市街地
    • ホテルに荷物預け
    • 自転車レンタル
    • スタンレーパーク散策
    • ビーバーレイク撮影
  • ボウエンアイランド
    • バス+フェリー移動
    • Airbnbチェックイン
    • ご近所散歩
    • スーパーで食品買い物
    • 日本とオンラインミーティング

 

ボウエンアイランド

フェリーの到着場所からバスの乗り場までは100m。

スーツケースごろごろゆっくり押してたら危うく逃すところでした。

(フェリーが遅れたらバスも待っててくれるらしい。そりゃそうか。)

 

Airbnbチェックイン

初・海外でエアビー体験です。

普通の民家なので、住所をバスの運転手さんに行って降ろしてもらいました。

が、本当にここ?不安…

 

ここでした!

息子さんと鶏2羽と猫2匹で暮らしている自然派の可愛らしいお宅。

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スーパーで食品買い物

買いすぎて余らせてももったいないし

ロンドンまで持っていくほどでもないし

自炊する余裕はないけど現地っぽさは体験したい。

 

結構店内をぐるぐる回って悩みましたが

3日分のサンドイッチが作れる材料(パン、ハム、レタス)と、

おかずとご飯がセットの冷凍食品と、

量り売りのラズベリーブラックベリーを購入。

 

セットミールの冷凍食品1食分で$10~ 千円以上する。

(島価格の高さもあると思う)

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オーブンで温めるタイプの大きな冷凍ミール。

これは日本であんまり見かけないタイプ。

たっぷり入って$19.99
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冷蔵パックのお惣菜(パスタ)$8.99

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量り売りのフルーツたち
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とりあえず買ったものたち 
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日本とオンラインミーティング

今日のビッグイベントがこれ。

仕事のミーティングがあって、いざ準備を、と思ったら

あれ。wifiがよわよわ…?

やばい。まずい。どうしよう。

 

日本の13時に合わせて、

こちらは21時(サマータイムの時差)

 

バンクーバーの中でも田舎の島ですからね。

飲み屋以外はこんな時間まで空いてるお店がありません。

やばい。まずい。

 

ホストに相談すると

「今までのゲストは普通にウェブミーティングしてたから問題ないはず」とのこと。

 

でも明らかに遅い。

大事な会議なのでドキドキしながら接続しました。

 

あれ。つながる。ふつうに使える。

 

なんだったのだろう…

 

今回は問題なかったですが、

仕事でネットワーク使う人にとっては死活問題なので

ホテルもそうですがwifiがありますだけじゃなくて

どれくらいのスペックなのか、書いておいてもらえるとありがたい。

 

ごはん問題

そしてこの会議が長引いたことによって

ご飯食べる時間ないまま23時。

 

さすがにここからガッツリ食べれない。

 

ので、救世主フリーズドライの雑炊!

ちょうどいいオブちょうどいい!

(持ってきて良かった)

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お風呂問題

一難去ってまた一難。

夜中にお風呂入っていんだっけ?

というのも、

エアビーのハウスルールの中で

「21:30は静かにしてください」

との記載があるのです。

 

最初は大音量でテレビ見ないでね、くらいかなと思ってたのですが

20時過ぎから寝てしまうホストファミリーたち。

早い…お子さんがまだ小学生くらいだから。

 

シャワーの音やドライヤーの音はさすがにうるさいだろうなあ。

 

この辺りはひとりで泊まるホテルではない気を使うポイントであり、面倒さですね。

 

翌日追記:

と思って気を使ってやめたけど、

「全然大丈夫よー!気にせず使ってー!うるさくしないでってのは大音量で音楽聴いたり騒がしく喋ったりするのは避けてね、の意味だから。」とのこと。

色々気にしすぎだったかも。

てか自分基準で考えてるから自分が気にしすぎなんだろうな。日本人の中でも気にしい勢のHSP気質。

 

 

今日はここまで。

最後まで読んでくださってありがとうございました!

また。

 

 

 

世界一周2日目(2)フェリーでボウエンアイランドへ

続きです。

2日目の旅程(中盤)

  • バンクーバー市街地
    • ホテルに荷物預け
    • 自転車レンタル
    • スタンレーパーク散策
    • ビーバーレイク撮影
  • ボウエンアイランド
    • バス+フェリー移動
    • Airbnbチェックイン
    • ご近所散歩
    • スーパーで食品買い物
    • 日本とオンラインミーティング

 

BCFerriesのフェリーに乗ってみた

ホースシューベイフェリーターミナルまでバスで40分程度。

そこからボウエンアイランドまでフェリーで20分程度の移動です。

 

 

ボウエン行きのチケットのオンライン予約はできませんでした。

当日現地で自販機が窓口で購入。

コンパスカードは使えません。

片道 20分程度 $11.54

 

ボウエン島行きはマイナーというか船の運行が小規模らしい。

荷物預けサービスは無し。

(他の島に行く大型の船ならあるらしい)

 

チケット売り場から船の乗り場は結構距離あるので

時間に余裕を持っていくのが吉。

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フェリーの待合室まではエレベーターあり。

自販機あり、Wi-Fiありf:id:moyoko3:20240724171829j:image

帰ってきたこの船に乗りました↓
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いざ乗船
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階段の注意点

船に乗るときのデッキから座席エリア

船を降りるときの座席エリアから地面のフロア

に降りるには階段があって重たい荷物はきついかったです。

(行きも帰りも白髪のおじいさんが持ってくれた、ありがとう。23kg)

一応エレベータもあるらしいですが、遠い端っこに一箇所?

見つけられませんでした。
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おそらく長距離運行にも使われる船なので

船内に自販機やカフェなど一通り揃ってました。
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進行方向の最前列

平日17時に着く便だからか、人は超まばら
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座席はもっちりして座りやすい
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