(74/100)※お引越記事(2021.04.01)
「生の植物だと枯らしちゃうから、フェイクグリーンでいいんじゃない?」
とか思っている方へ。
フェイクグリーン
(プラスチックとかポリエステルとかで作られた人工観葉植物、いわゆる造花)
と、
生の生きている植物は、
ぜ〜〜〜〜〜んぜん違うよ。
100%別物!
ただ、ネットで写真だけ見てもあまり区別がつかないし、
実は両方置いてるお店ってあんまりない。
基本的に花屋とか植物専門店に造花は置かないですし、
(置いたとてプリザーブドとかドライくらい)
人工観葉植物だと、インテリアショップとか雑貨店の扱いになるんですよね。
でも、両方一度に比較できるオススメのお店があるんです。
「IKEA(イケア)」
園芸用品、植木鉢からスコップ、ミニ温室や植物棚まで幅広く揃うから、
実は初心者にはもってこいのお店。
(植物と鉢を別々に買うのは結構難しい)
オンラインショップでは
鉢植えの生の植物はオンラインでは閲覧のみ(店舗でしか購入できない)ですが、
実店舗だとルートの最後のほうのコーナーに
置いてあることが多いです。
大きさとしてはミニ(片手サイズ)〜中くらい(テーブルに飾れるくらい)
が多かった印象です。
値段は1~2割くらい割安だと思います。
IKEA 港北
IKEA 港北はすごく良かった!
植物の種類が多かった。
そして、隣接して別の園芸店もハシゴできちゃう!
コーナン港北インター店ね!
本物の葉っぱ↓
[parts id="175"]
プラスチックの葉っぱ↓
フェイクグリーンがよく見えるのは数m離れたぱっと見の印象だけ。
埃がたまったり、日焼け・色褪せするとみすぼらしく見えちゃうので注意。
まとめ
- フェイクグリーンと生の植物は全く別物
- 両方同時に比較できるお店は多くない
- IKEAはフェイクと生の比較ができる
- 鉢カバーなど、周辺グッズも一緒に揃えやすい