科学との出会い

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屋久島での衝撃的な体験の詳細はまた別記事で書くとして。

 

ぜーんぶ はしょって結論だけ一言でいうと、

 

私は屋久島である樹と対話した(と感じた)の。

正確には、対話というか私の求めに応じてメッセージをくれた、の方が近いが。

 

って

これだけを話すと

大抵の人は「へ、へぇ〜…(なんていっていいか分からない)」って反応になる。

で、スピリチュアル系だとか不思議ちゃんだとかヤバイ人扱いされる。

 

 

そういうことじゃあない。

 

だけど、じゃあ何が、どう、そういうことじゃないのか、は

全く説明ができなかった。

 

だから自然と

”ごく限られた信頼できる人だけに打ち明けるヒミツの内緒話”

みたいなネタになっていった。

 

特殊で特別なエピソードだから

それはそれで悪くないんだけど。

 

でもなんか違う気がする。

なんか悔しいし、しっくりこない。

 

と思いつつ、何もできなかった。

 

でも。

出会ったの。

科学に。

 

 

自然に触れると、人間は心身がすっごくいい感じになれるよ!

って本。(詳細全省略)

 

なんだ!私の体験したこと、考えてたことって

「科学的に証明されてます」って言えるんじゃーーーん!

という衝撃。

(こういうのをコペルニクス的転回っていうのかな)

 

科学的にどうのこうのって観点は、正直どうでもいい。

自分にとっては。

 

でも他人に説明するときに後ろ盾と権威があるのとないのとじゃ

伝わり方が全然ちがう。

 

そこから勉強をはじめて、

自然療法やアーシングに辿り着いたり。

なんやかんや紆余曲折を経て、

2023年森林セラピーガイド取得に至る。

で、今は世界森旅行を計画しているわけだから、

この最初の一冊との出会いの意味はすごく大きかった。

 

 

ちなみに↑の本にたまたま遭遇したのは

2020年5月12日(←Google フォトってほんと便利…)文喫にて。

 

ありがとう文喫。

ほんとうに人生で大事な本と出会わせてくれた本屋さん。

bunkitsu.jp