ムンク美術館(Munch)
これも行ってよかった!
膨大な作品数
所蔵されている作品数はめちゃくちゃ多い!
13階建のビル全部は見切れませんでした。
「i」みたいなモチーフは月と海に反射する光なのであることを学びました。
なるほど
こちらが有名な本物の「叫び」
15-30分に一回別バージョンに切り替わります。
「死」や「哀しみ」をテーマにしているであろう作品も多く
その辺はじっくりみてると感情を持っていかれそうな気がしたのでささっと通り過ぎて
明るい作品に元気をもらいました。
この作品の前でしばらくぼーっと鑑賞してました。
うん。良い。
ガツンときた「The Researchers」
この絵は知らなかったのですが、一目見て衝撃的でした。
常人ではなさ、一人の人間が持ちうるスケールの桁違いさに圧倒されました。
上の階から見ると大きさがよくわかる
この中心の女性の目力が語るものよ。
貢献、好奇心、価値創出、勉強、発信、鍛錬、継承、、、
そういう営みを淡々とやり続けていきなさい。
いまの自分が見えている小さな世界の価値観でジャッジして辞めてはだめ。
と言われているような気がしました…(完全に個人の解釈)
案内パネルを翻訳してみました。
Researchersは子どもたちでした。
女性は地球や自然の象徴。母なる地球。
はい。がんばります。
ちなみに
50平方メートルの大きさがよくわからないので調べてみると
約27畳だそうです。
すご。
版画体験コーナー
これ、面白かったです!
大きな机にムンクの代表作品のモチーフが彫ってあるので
クレヨンでガリガリやって写しとってみれる。
インプットを大量に受けた後に
自分なりのクリエイティビティをアウトプットできる場があるのは嬉しいものですね。
白紙の紙がたくさん用意されている。
私の作品
展望テラス
最上階からは周辺を一望できる眺めでした。
夕食はシーフード
どこかでオススメされているのを見かけた人気のシーフード店へ。
Fiskeriet Youngstorget
モバイルバッテリーが充電できず写真はiPhoneで撮ってないのですが
白身魚のコロッケと白ワインをいただきました。
美味しかったです。
一人なので一皿しか頼めないのが残念(それでもお腹いっぱい)
ですが、前に並んでたご家族グループが11ヶ月の赤ちゃん連れてて
めちゃくちゃ可愛くてちょっと交流して和みました♡(ありがとう)
完全に余談ですが、
大人の食事に混じってフライドポテトもムール貝(身も殻も!)を
しゃぶっていた下の歯2本しか生えてない赤ちゃんが
将来の大物感出しててかわいくて釘付けでした笑
なんとかギリギリ電池が持つ間に帰ってこれました!
今日も歩きました。
13,892歩。