(41/100)
新宿伊勢丹でこれは!と思ったグリーン屋さん
Botanical Atelier Ressources | ルスルス
都会の小さな森づくり
コンセプトが最高で好き。
(40/100)
SANUというサブスク別荘を使っていて
いちばんの楽しみは焚き火だった
敷地内に設置された焚き火台で
ただただ火を眺めるものよし。
網を持参してBBQするよし。
いつもなんだかんだ誰かにやってもらってたので
最初ぜんぜん火がつかなくて焦ったけど
周りの小枝を拾ってくべてたら
なんとかなった
そして「自分がひとりでおこした火である」
(着火剤とかも使ってるけども)
というのは妙に誇らしく
ドヤ顔で友人たちに写真を送りつけてしまうほどの
インパクト。
火は美しい。
眺めてると飽きない。
一瞬一瞬で表情を変え魅了する。
東京だとなかなか焚き火ができる場所がない。
キャンプ場いくか、公園のBBQエリアを予約していくか。
こんなサイトもありました
東京近郊で焚き火ができる場所14選|初心者向け
東京近郊で焚き火ができる場所14選|初心者向け - 焚き火場づくり|日本焚き火コミュニケーション協会
もっと貪欲に誰にも邪魔されずに火を楽しみたい人は
自分の山を持つのかな。
自分の敷地で間伐して、その木を乾かして火にくべる。
最高。
(39/100)
自己啓発本に誰かの役にたつことだけを判断記事にしちゃうと、それが立ち行かなくなった時に、じぶんは生きてる価値がないみたいなしそうになっちゃうので
役に立たなくていい時間を意識的に取るように、とあった。
一例として「森に入ってのんびりする」が紹介されてて、なるほどそういう切り口もあるのかと勉強になった。
確かに森にひとりでいると
なんの役にも立たない。
でもそれを焦る気持ちにもならない。
何を生産してるわけでもなく
誰かの役にたつでもない自分だけど
それはそれで仕方ないしいいんじゃない
という気持ちになる。
そうならない人は、身体は森にいても、頭と心はオフィスや普段の場所にいることが多い。
仕事の面倒なこと思い出して嫌な気持ちになったりするのは、今ここに集中してない証拠。
私が森をガイドするときにお伝えするのは
携帯は切ってしまってください(写真とるならいいけどできれば電波オフで)
ゆっくりゆっくり歩いて地面の硬さ、でこぼこ、色や匂いや落ち葉を踏む音、聞こえてくる川のせせらぎ、鳥の鳴き声、など五感を使って感じてください
どんどん立ち止まって目に留まった葉っぱでも虫でもじっくり眺めて観察してください。
色のグラデーションや質感、枯れかた、裏側の葉脈など、触れながら味わってください
それやって何になるの?って言われたら何にもならない。
でも身体の芯がふっと楽になる感覚があるはず。
役に立たないって資本主義的な一つの判断軸だけで言いきれないもの。
(37/100)
今まで興味なかったんだけど
どんなもんかなーと思って占いの本を読んでたら
「パソコンや携帯電話などの電子機器から発する電磁波を吸収してくれるのでデスク周りに植物を置くといい」と書いてあった。
ほんとかな…
だとしたらちょっと植物かわいそう…
だけど身体に良い影響があるのは間違いない
元旦なので近所の神社に初詣に行った。
とはいえ、わたしは節目節目でお参りするようにしてるので、
10月の引越しのタイミングも
11月の誕生日も
12月の法人化のときもいった。
そして、もれなく閑散としてた。
けど今日はごった返しで全然入れなくて
断念して帰ってきた。
御神木様、今日は騒がしいなぁと思ってみてるだろうな。
2024年3月4日まで100記事更新チャレンジ続きます。
(36/100)
新宿の紀伊國屋書店の自然科学フロアに行ってきた。
森系の本は
森林、林業、
環境保護系、
生物、植物学、
あたりの棚を見て回ると結構本がある。
とはいえ、そんなに数は多くない。
そんな中で、かなりニッチで
でもわたしにとってはドンピシャの「自然アクセス」を切り口にした本に出逢った。
世界一周森の旅では、まさにこの辺りを見て体験しに行きたいと思ってたの!
ノルウェーなどの海外では「万人権」という
自然にアクセスする国民の権利が制定されてることは知ってたんだけど、詳しくは分からなくて。
こないだ人に聞かれてしどろもどろだった笑
この辺り、タイムリーなので勉強してまた書きます。
やっぱり大きい書店はいい!
他にも色々ちょうどいい本を仕入れられたので
ハッピーな大晦日でした。
よいお年を!