出発一週間前です。
相変わらずバタバタしております。
最近夜型になってきました。
9:30〜10時に起きる生活。
やったこと
撮影練習
DJI Pocket2を持って散歩に行ってきました。
なんだかんだ1時間くらい撮影してました。
近所の公園で自然風景の撮影練習
— baobab (@snrnjymk) 2024年7月15日
カメラの設定が分かってきた
そして虫対策がめちゃくちゃ大事ということも分かってきた
肌露出してた指先3箇所刺されてめちゃ痒い
美しい写真や動画を撮る方々の苦労が垣間見えた
DJI Pocket2を使ってみてわかったこと
しっかり調べてからガジェット買うのが得意じゃないので
とりあえず買って自分で触ってみながら学んでおります。
- 歩きながらの撮影は難しい
- 手持ちでゆっくり小股で歩いてみたけど綺麗に撮るのは至難の業
- 速度を落として足からの衝撃を少なくするとまあまあいけるが、ほとんど景色が変わらない
- 地面や建物などが画角に入ると縦揺れが目立つので、上向きで木々とか空とか中心に撮ると素人でも結構それっぽくなる気がする
- 歩きながらはフォローモードか固定モード
- ズームは付属品がないとできない
- クイックスライダーと呼ばれる着脱式の部品の操作部分にズーム機能が割り当てられているので、それを忘れると一切ズームできない
- 画角の上下左右操作を手動でやるのは無理
- いくらジンバルがついているとはいえ、特に接写で撮るとブレブレで見れたものじゃない
- これもクイックスライダーでカメラ操作を割り当ててDJI側に動いてもら必要がある
- フォーカスを合わせるのは手動
- 焦点は思ったほど合わない（撮りたい被写体がボケてることが多かったけどこれは距離の問題もあるかもしれない）
- 小さい画面上でフォーカスが当たっているかどうかは判断できない
- 毎回タッチするべし
- 固定モードは使い方が限定的
- 下の地面を撮って上に目線を上げるとか、木の根本から樹上まで辿って撮るとかができなかった
- タテ撮影は無理
- 本来の使い方じゃない方向で重力やブレが補正できないっぽい
- スロー撮影は無音
- 流れる水の音を入れたいなら別撮り
買ったもの
シトロネラオイル
虫刺され対策として有効だと噂の手作り虫除けスプレーを作ろうと思いまして。
ハッカは持ってるのでシトロネラオイルを買いました。
知ったこと
Booking.comの返金不可キャンセルポリシー
同じ部屋に対して7,000円くらい高いプランがあった。
何が違いかというと、支払いタイミングが後なこと、キャンセルができること。
逆に最安値だと即支払い・キャンセル不可・変更不可。
うーん。この7,000円の保険料をどう捉えるか。
そういえば他の宿泊施設予約する時に全然気にしてなかった。
もしものときの保険とか
あとから変えられる自由って
お金がかかるものなのだ。
商売が上手くできている。
今回は削れる費用は削りたいのと、
いずれにしても予定が狂うと全てに支障が出るので
絶対スケジュール通りに遂行する気概で
キャンセル不可プランにしました。
すると、予約完了の案内とともに送られてきた
ホテルからのアナウンスメッセージ。
その中に返金不可についての念押しが。。。
もうこれはほんとに絶対ちゃんと泊まる。
まあ何もトラブルがなければ大丈夫と思います。
agodaのキャンセルポリシー
気になってagodaの方もチェックしてみたところ
こちらは条件はあるものの、
基本的にはキャンセルと返金を受け付けていました。
（私が何にも意識しないで予約したホテルに関しては、の話なので
全部に適用されるかはわかりませんが）
ちょっとざんねんだったこと
ポイ活の発想がなかった
偶然Voicyでポイ活の話題を聞いて知ったのですが、
そういうサイト（ハピタスとか）を通じてホテル予約すれば、
ポイントがもらえたのですね。。。
何十万も使っているので、色々お得になったんですね。。。
いや、全く知らなかったわけではないけれど、
そういう思考回路がなかった。
あぁ、、、
できたこと
スイスの予約
そんなこんなでBooking.comにて
今回の最難関？ スイスの山岳地帯での宿泊施設予約が完了！
民泊じゃないホテルは初日のバンクーバー以来、2番目。
エアビーも一生懸命探してたんですが、
- 選択肢の数が圧倒的に少ない（都市部にホストが多い）
- 駅から離れているところがほとんど（山の上でスーツケース持って登るの無理）
- 古くて魅力的でなくても十分高い（ホテルは朝食付きだが民泊では当然なし）
という理由で一般的なホテルにしました。
4,5万〜8-10万クラスのホテルが軒を連ねるなか、
ギリ2万円台の二つ星のところをラスト１室でゲット。
5泊で103,618円
＋現地で市税をスイスフランで3,000円ほど支払う。
世界一物価の高いスイスで
夏のハイシーズンど真ん中に
超駅近・朝食付き・個室・専有バスルームあり物件としては
かなり破格な掘り出し物な気がします。
（昨日の深夜に朦朧として12万くらいのホテルポチらなくて良かった…）
残タスク
マダガスカル（アンタナナリボとモンロンダバ）の宿泊予約
最後の最後の大仕事が残っています。
ヨーロッパと全然違う、アフリカの中でもちょっと独特というマダガスカル
日本人ブロガーさんがおすすめのホテルが1泊3.6万くらいで
マダガスカルとしては異様な高さでした。
航空券はビジネスクラスとはいえ、
滞在費は潤沢な資金があるわけではないのでちょっと躊躇してしまう。
（ヨーロッパより安いだろうと思ってただけに）
マダガスカルのエアビーはちょっと勇気が要ります。
さて、明日いろいろ調べて決めます。
ミュンヘン・チューリッヒの残日程宿泊予約
先進国の都市部の宿探しはぜんぜん気楽。
明日にはコンプできるかしら。
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