人との交流ってだいじ。
ミュンヘンのイングリッシャーガルデン(英国庭園)でのんびり
今日はいいお天気。
お散歩が気持ちいい。
森と川と芝生と。
木陰に入るとかなり涼しく感じる。
ここを調べてると「リバーサーフィン」なるキーワードを発見。
有名らしい。
見てみよう。
リバーサーフィン
園内に流れる川がまあまあの水流。
いくつかのポイントで波ができているところにサーフボードを浮かべる遊びらしい。
しかし場所がわからない。
「ミュンヘン リバーサーフィン 行き方」という
奇妙な検索ワードで調べてみるも、情報にたどり着かない。
ちなみに
最初に行ったところはここ。
Googleマップのレビューに騙された。
全然何もない。誰もいない。波もない。
写真と地図が合ってない。
お散歩中の女性に聞いてみたら、
だいぶ先とのこと。
だいぶ歩いて、第一ポイント発見。
あとから見つけた第二ポイントに比べると
だいぶ穏やかで小規模。
4人のサーファーたちの波乗りを観覧させていただく。
なかなかおもしろい。
もう少し歩くと公園の南端に辿り着く。
ここがメインポイントだったらしい。
両岸と橋の上からかなりのギャラリーが観覧して盛り上がってる。
何がおもしろいって、
普段見れない角度からサーフィンどうやって乗ってるのかめっちゃ見れるところ。
ビアガーデンでランチ
リバーサーフィンの合間にイングリッシャーガルデン内のビアガーデンで食事をした。
しかしポークが口に合わなかったのと、
虫がすごくて全然落ち着いて食べれなかった。。。
ビールは0.4リットルしっかり飲み干した。
芝生エリアでのんびりピクニック気分して、ホテルに帰宅。
ハルベルクモースへ移動
途中までは順調だったけど、最寄りの駅でまたエレベーターない問題。
マイナーな駅にはほんと何も期待しない方がいい。
プロのエアビーホスト
ここのエアビーホストのご夫婦が素晴らしかった!
Wi-Fiのパスワード、バスの時刻表、周辺レストランのメニューと価格帯など、旅行者が欲しい情報が載ったオリジナルファイルを用意してた。
Netflixを1階と2階に分け、さらにドイツ語と英語に分けていた。驚きと感動。
彼らは日本にも来たことがある。アジアを数多く旅行してた。ということで、
自分と違う文化圏の旅行者に対する理解の解像度が高い、リスペクトがある、と感じた。
そういうマインドの方向性はコミュニケーションの中で非言語的に感じる。
良い体験だったので音声でも残した。
メモ) プロっぽい素敵なエアビーのおもてなし術 - ひとり世界一周森旅日記 | stand.fm
最後は荷物を減らしがてら日本のレトルトカレーをシェアしたら一緒に食べよう!と夕食を共に囲み、素敵な夜になった。
カレーのお礼なのか、夏だし!と言って
山盛りのアイスクリームをごちそうしてくれた。
会話したい気持ちと喋りたいことがあって、一生懸命英語を紡いでいると、やっと少し感覚が戻り、単語と舌が回るようになってきた気がする。
感謝。