スイスのブランド力ってすごい。
ドイツの公共交通機関×Uber
前日、エルディングからの帰りの515のバスに無視された。
急いでたのかなんなのか知らないが、正しい停留所ルートを通らずに運転手の判断で1時間に1本以下のバスで乗客を放置する運用に心底嫌気がさした。
信頼ゼロ。
結局Uberを呼んで帰った。
飛行機の日の移動もストレス感じたくないし、朝5時台の人が少ない駅でスーツケースを持ち上げるのがしんどいので、早朝予約をしてUberで空港まで行った。
合計70€ほどの出費。
ドイツはどうだった?と聞かれたら
私は真っ先に公共交通機関の不満をもらすだろう。
ほんと疲れた。
この日ありがたかったのはホストのパパが朝5時に起きちゃったからスーツケース1階に降ろすの手伝うよ!と言ってヘルプしてくれたこと。
LINE交換して繋がりができたこと。
近所の猫が懐いてきたこと。
(うちの猫に会いたい)
ルフトハンザ航空
朝7:50のフライトに確実に間に合うためにUberの出費もして早めに到着してたのに、遅れた。
ほらね。
ラウンジで朝ごはんをしっかり食べてるとあっという間だから苦ではないけどね。
スイス鉄道は高い
さてスイス。
まだ何もしてないのに移動だけでこんなにかかる。
ハーフフェアパス
(半額と言いつつ2分の一までは安くならない割引のための1ヶ月有効チケット)
でCHF 120.00(≒2.06万円)
(ベルン〜インターラーケンエリアで山岳電車やゴンドラも乗り放題の6日間パス(2等))
でCHF 254.00(≒ 4.36万円)
チューリッヒ空港からベルンまでのpoint to point
(地点指定のシングルチケット)
でCHF 29.50(≒5074円)
でもこれしか選択肢がないから買う一択。
ヨーロッパの他の国同様、改札はなく不定期の職員チェックのみの運用。
スイスの景色
ドイツから来ると素晴らしく時間通りでストレスのない列車
その車窓からの景色が美しくて早速テンションが上がる。
この日は天気が良くて最高だった。
駅にはスロープで下の階に降りれるようになっている。
エレベーターもあるが、正直このスロープで全て解決するのではと思っている。
絶景ランチ
天気が良くてスイスらしい景色と滝が見えるレストランで昼食。
これでもか!ってくらいのチーズを摂取。
美味しいけど…ランチ1品とワイン1杯で5000円オーバーか…感は否めない。
https://x.com/snrnjymk/status/1827312795060240890?s=46&t=0IaooAI9YixA0OwTxQTKNg
日本の競争力の低さと円安を悔しく思う。
滝の裏側に登る
チェックイン15時までの間のショートアクティビティ。
冬の間は閉鎖される滝に近づく岩登り
頑張ったんだけど…
頂上これか。
うーん笑
風向きによって滝の形や流れるルートが変わるらしい。
あと季節によって水量が変化するらしい。
雨の後などは面白いかもしれない。
ホテルシュタインボック
この辺りだと個室の中では最低ラインの宿。
立地は便利だが、設備は最低限。
チェックインはこのレストランの中で行うが、泊まるのは別のビル。
階段しかないのがきつい。3階の部屋だった。
スーパーのCOOPが同ビル内で便利ではある。
が、営業時間中は観光客がひっきりなしに訪れるので静かではない。
窓からの景色は素晴らしい。