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世界一周森旅40日目 マダガスカルへ

 

 

はじめてのエチオピア航空

 

あまり期待していなかったけれど、快適な飛行機でした。

 

チューリッヒからミラノまで1時間10分。

これはほんとにあっという間でした。

 

ミラノで1時間程度停止して追加のお客さんが登場。

そこから6時間35分のフライト。

 

夜ご飯が夜中の11時ぐらいに出てくるので、さすがにほとんど食べきれなかった食べれなかったですが、ピラティア?と言う魚を食べました。ちょっと若干フルーティー系の香りがして食べたことない感じでした。

 

日本の映画があることも驚きでした。

「春に散る」と言うボクシングの映画を見ました。

 

ご飯を食べた後は即就寝。

ほぼフラットになるシートだったので、快適に眠ることができました。4時間ぐらいは寝れたかな。

 

アディスアベバ

 

ひとまず到着はエチオピアのアディスアベベ

大きな空港でたくさんの人がいました。

さすがにアフリカ系の人種が多いですが、白人も多く見かけます。アジア人はちらほら。

 

エチオピア航空の良いところは、

ビジネスクラスのサービスを明確に分けているところでした。

 

飛行機が到着してからのバス移動。

ルフトハンザだと、ビジネスのお客さんを座らせてからエコノミーのお客さんを詰め込んで、ぎゅうぎゅう状態で出発するので、到着したときには優先も何もなくなっています。

 

それに対してエチオピア航空では、まずエコノまずビジネスクラスのお客さんをバスに乗せた後、ガラガラでもそれで第一便を出発させます。これによって早くつけるし混んでいないプロセスを体育館できます。

また、ビジネスクラスのラウンジが搭乗口から離れていたのですが、搭乗はすぐそばの特別ゲートからできると言う案内を受けました。

 

歩くと10分ぐらいかかるところ、一分でつける距離です。

 

ここのA 12 プラチナゴールドプレミアムボーリングと言うゲートで、あらゆる瓶の優先搭乗を一括で管理している模様です。面白いオペレーションだなと思いました。

ただ、ボーディングタイムを変えずに結構待たせるシステムです。

おそらく人数の多いエコノミークラスを先に全員乗せてから、最後にビジネス客を乗せるのかなと思います。

 

 

ビジネスラウンジ

綺麗で広いラウンジでした。

飲み物はお酒が見当たらなかった。食べ物はホットミールが充実してました。